京都雑学:五山の送り火

五山の送り火
京都の風物詩、五山の送り火は8月16日夜の8時に、東山如意ヶ岳の「大」の炎が浮かび上がり、送り火が始まります。大文字の75の火床に薪を井桁に組んで燃やしますが、この75は75の煩悩をあらわし、煩悩を焼き尽くすという意味合いを持っています。
点火時刻山岳名火床数備考
大文字
PM 8:00如意ヶ獄75盂蘭盆の行事として、毎年八月十六日に行われます。「大」の文字の第一画は80mで、第二画が160m、第三画は120mあります。
妙・法
PM 8:10妙=西山
(万灯籠山)

103
松ヶ崎の人々が、天台宗から日蓮宗へ改宗した時の記念に点されたと云われています。大きさは、「妙」は縦横の最長約100m。「法」は縦横の最長約70m。
法=東山
(大黒天山)

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左大文字
PM 8:15大北山53「大」の文字の第一画は48mで、第二画が68m、第三画は59mあります。
船形
PM 8:15西賀茂明見山79西方寺の開山、慈覚大師が唐の国から帰る時に、船が風雨の為に壊れたが、名号を唱えて無事に海を乗り切ることが出来たという事を記念に明見山に船形の炎を点すようになったそうです。大きさは、縦約130m、横約200m。
鳥居形
PM 8:20北嵯峨水尾山
(曼荼羅山)
108曼荼羅山の奥にある愛宕山に防火の神様を御祭する愛宕神社があり、その神社へ明かりを供える為と伝えられていますが・・・?大きさは、縦76m、横72m。
大文字の左右の別け方は、京都御所から北に見て左が左大文字、右が右大文字になります。
江戸時代には五山の六形以外に「」(市原野)、「」(鳴滝)、竹の先に「」(西山)、「」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺)等の字形もあったそうです。




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